ベランダ菜園 2020年 月別まとめ
1年ぶりの更新です。
毎年テキトーにやっていましたが、最近うちのベランダに合った「ベランダ菜園カレンダー」の必要性を感じるようになりました。
スペース、日当たりの限界に応じつつ、食卓で活躍する野菜の種蒔き、栽培カレンダーを作るべく、去年の写真を月別にまとめてみます。
2020年1月
ペットボトルのミニトマトが初めて窓辺で実り、秋からの室内トマト栽培に目覚めました。
2020年2月
室内の日の当たる窓辺で色々種蒔き。葉物野菜やトマトはOK。シソは早すぎました😣
2020年3月
写真なし
2020年4月
スーパーで買ったパプリカの種を撒いてみました!すごく時間がかかったけど3個くらい収穫しました。今年はこの2代目を育てています。
2月に撒いた種がいい感じに育ちました。この後ベランダは日当たりが悪くなり、夏トマトはまた失敗に終わりました。
シソを撒き直したり
イチゴが沢山実っています。が、、早くたくさん身をつけすぎたらしく、株が弱ってしまい、この後ランナーを全然出しませんでした。。
その後半分以上が枯れてしまったため、2021年4月現在、今年の実は諦めて全て蕾を取り除くなどして残った株を育てています。。
2020年5月
2月蒔きの野菜たちが最盛期を迎えています。この頃はまだ生きてるトマト。。
ルッコラをセルトレイのまま育てています。一応育っていますが、この後のプランター秋蒔きルッコラと比べると成長が。。ルッコラは意外と根を張るスペースが必要なんですね。
調子に乗って追加で種蒔き
室内の人口照明でも栽培。レンジ蒸し器にハイドロボールで育てていますが、ハイドロボールに根が絡んでしまい、栽培後の片付けが大変なので別の方法を模索中。
シソを水耕栽培容器に定植しました。この後たくさんたくさん収穫しました。
2020年6月
写真なし
2020年7月
ベランダの写真はありませんでしたが、サンチュが豊作だった証拠が。
2020年8月
同じくベランダの写真はありませんでしたが、シソとパプリカを収穫した形跡が残っていました。
2020年9月
8月末か9月初めに撒いたルッコラ
万能ネギの再生栽培を開始。この後翌年春まで何度も収穫できました。
9月末にも色々種蒔き
2020年10月
冬用トマトを準備中
2020年11月
窓辺菜園が最盛期
水菜
サンチュ
小松菜
春菊
白菜
トマト
特に水菜、春菊はこの後外に出して春まで長期間収穫できました。
室内水耕トマト🍅 エアーポンプ導入しました。音が意外と。。
2020年12月
室内トマトは実りすぎて枝が折れてしまうほどでした。支柱に改善が必要です。
余った苗を500のペットボトルに植えたら意外によく育ちました。給水が忙しいかと思いきや、根が十分に伸びれば水位がかなり下がってもボトル中の水蒸気で根が元気なままだということが判明。
給水にはダイソーの水差しが大活躍でした。
ペリエのペットボトルの再利用先が決まって、買う時の罪悪感が薄れるようになりました。
秋蒔きのルッコラを撤収した12月に小松菜とほうれん草を撒いてみました。
不織布で覆っていたので、発芽はきれいに揃いました。発芽後覆いを取ったので、寒さのせいかあまり大きくはなりませんでした。
毎年色々実験したくなるので、我が家のベランダ菜園カレンダーが完成するまでには何年もかかるかも知れませんが、まずは記録しないと振り返ることもできないと反省しました。