秋からのトマト栽培
インテリアにもなる植物ライトを探していたらペットボトルで育てられるという、その名もペットマトなるものを見つけました。
ペットボトルのフタの形をした水耕栽培キットです。種と肥料もセットになっています。気軽に水耕栽培に挑戦できます。
ライトを買ったらおまけで1つもらえるキャンペーンで入手。もう季節は秋ですが、せっかくなので完全室内人工照明でトマト栽培に挑戦します。
9/21に種まき
色付きの500mlのペットボトルを使いました。オシャレなラベル付きで、種まきの日、発芽した日、本葉が出た日などを記録できるようになっています。気がきく!
ほとんど日の入らない室内で、植物用の小さいライトで育てます。
9/25
10/6
10/20
まだ蕾はありませんが、今のところ順調な様子。ただ品種は矮性の「レジナ」とのこと。育てたことがないので、これが正常なのか、徒長しているのかはよくわかりません。普通のトマトよりはコンパクトです。
ペリエの緑のペットボトルがオシャレで気に入ってるのですが、このままいくと根っこが抜けなくなって肥料の補充も大変になる見込みなので、近々もう少し大きい容器に引っ越しする予定です。
ちなみに、ベランダでは市販のミニトマトから取った種を育てています。
種蒔きは8/31
9/4
9/28
10/6
シソを撤収した水耕容器に定植しました。左から、先に定植した順にぐんぐん成長しています。容器は2つだけにしようと思っていたのだけど、せっかく育っている苗が可愛そうで、急遽追加しました。
10/15
花は咲いていますが、実るかどうか。。水耕栽培といえばトマトが定番!なのにうちでは今まであまり成功していません。。夏のベランダはあまり日が入らないせいか?検証するためにも秋からの栽培に挑戦です。
陽当たりは十分。冬は家の中に入れれば安心なのですが、多分スペースがないのでこのまま行けるところまでベランダで育てます。風は当たらないので、なんとか頑張って実をつけてほしいです。